このエントリーをはてなブックマークに追加

【TimeLapse】あべのハルカスから微速度撮影

2015年05月02日 07:00

あべのハルカスの展望台・
ハルカス300からの微速度撮影





久しぶりの微速度撮影ネタです!
あべのハルカスが3月で開業1周年を迎えましたね。それに合わせたわけではないですが、展望台のハルカス300のモニターでしか見れなかった微速度撮影動画がYouTubeにアップされました。この動画は開業直前の2月に撮影したものですが、ハルカス300からの眺めは本当に素晴らしかった。昼と夜、それぞれまったく違う表情を見せてくれるので、昼に行かれた方はぜひ夜に、夜に行かれた方はぜひ昼間に。まだ行かれていない方は夕方をはさんで行かれるのがお勧めです。私の大好きな上町台地の崖ラインも昼間はよくわかります。上町台地と大阪海岸低地、そして河内低地の広がり。これが大阪平野です。地形好きにもたまらないグレートビューですよ。


harukas_001.jpg
通天閣から見たあべのハルカス。

harukas_002.jpg
六甲山方面。

harukas_003.jpg
WTCコスモタワーと明石海峡。

harukas_004.jpg
虹!

harukas_005.jpg
電車好きにはたまらん場所。

harukas_007.jpg
天王寺動物園の象。

harukas_008.jpg
夕景がすばらしい。

harukas_009.jpg
谷町筋。

harukas_010.jpg
阿倍野方面。

harukas_011.jpg
灘波エリア。

harukas_012.jpg
通天閣。

harukas_013.jpg
堺から南港。

harukas_014.jpg
谷町筋と右の暗い場所は四天王寺さん。

harukas_015.jpg
JRの環状線と阪和線と関西本線と近鉄大阪線。
電車の光のラインが美しいです!




(関連サイト)
【 Time-Lapse Kintetsu 】近畿日本鉄道
TimeLapseのサイトができています。定期的にTimeLapseの動画がアップされて行く予定。


ポチッと、応援よろしく♪
bahiru_wink3.gif
このエントリーをはてなブックマークに追加

賀正・2014年心に残るブログ記事トップ10

2015年01月01日 00:00

あけまして
おめでとうございます


昨年はブログを始めて以来、最も更新頻度が低い年でした。
にもかかわらず、多くのアクセスを頂いたことに感謝いたします。
コメントもたくさんいただいていますが、
返信が滞っている事をお許しください。
ご意見など参考にさせていただいています。

今年最初の記事は、2011年から毎年恒例になっている
「心に残るブログ記事トップ10」です。
2014年のブログ記事を私なりに振り返ってみました。


10位 さよなら阪神百貨店屋上遊園
20150101_1.jpg
隣接する新阪急ビルは解体準備に入りました。阪神百貨店の閉店はいつになるのでしょう。ちょっと残念ですが、新しいビルに期待したいと思います。

9位 さよなら交通科学博物館
20150101_2.jpg
あるのが当たり前だった場所がなくなると寂しいものです。ただ、京都にできる京都鉄道博物館はとても楽しみかも。2016年春に開館予定です。

8位 天空の城ラピュタを探しに友ケ島へ
20150101_3.jpg
最近は若い人達が多く訪れるということでメディアでよく取り上げられるようになりましたね。でもわかります。ちょっと冒険してるみたいな感じになりました。ここはリアル・アミューズメントパークです。

7位 重要なお知らせ
4月1日にとても重要なお知らせをしました。
まだ読まれていない方はぜひ。
本当は4月1日に読んでいただきたいのですが…

6位 日本最古の官道・竹内街道を歩くシリーズ
20150101_4.jpg
今年は飛鳥と難波を結ぶルートにとても関心を持った年でした。ですので竹内街道はとても興味深かったです。ここを歩いた後に、周辺の古墳群にとても興味を持ちました。それらは大阪高低差学会のホームページでもレポートしています。

5位 古市古墳群45基めぐりシリーズ
20150101_5.jpg
古市古墳群もとても気になっていた場所でした。歩くならすべて歩かないと気が済まないので、3日間で45ヶ所の古墳を巡ってみました。実は自分の中で「古墳の面白さを発見する」というテーマを持って歩いていたのですが、いろいろ考えさせられるエリアでもありました。古墳の面白さって何なんでしょうね。今でも永遠のテーマです。

4位 上町台地と天王寺七坂の桜めぐり
20150101_6.jpg
上町台地は桜の名所が点在しています。桜が一番きれいな日に、西の崖沿いを歩いてみました。この風景をずっと残して欲しいですね。

3位 さよならピエロハーバー
20150101_7.jpg
何かあればピエロハーバーに集まってうだうだしていたのですが、中津高架橋の耐震補強工事に伴う立ち退きのために、とうとう移転してしまいました。ピエロハーバーの中の人達の事ってあまり語られていなかったと思うので、人に焦点を当てて書いたのがこの記事です。

ちなみに、新生ピエロハーバーは江坂に誕生します。
こんどはどんな場所になるのだろう。


2位 さよなら地下鉄梅田駅アーチ空間のシャンデリア
20150101_8.jpg
NHKの「ごちそうさん」が放送中の時にアップした記事だったので、タイミングも良かったのか、拡散された記事です。そのドラマのヒロイン役である杏さんと西門悠太郎役の東出昌大さんがプライベートでも結婚するとは。ほんとにびっくりしました。それも今日、2015年元旦。とてもめでたい。


1位 阪急十三・ションベン横丁の火災と現在過去未来
20150101_9.jpg
2014年の一番心に残った記事は、やはりションベン横丁の火災です。
3月7日の朝でした。
復興にはまだ時間がかかると思いますが、
各お店は仮店舗で頑張っておられます。
引き続き、応援宜しくお願いします。

十三トミータウン-しょんべん横丁Facebookページ


ということで、
本年もどうぞ
よろしくお願い致します



ポチッと、応援よろしく♪
bahiru_wink3.gif


(関連記事)
賀正(2010年ベスト10)2011.01.01
賀正(2011年ベスト10)2012.01.01
賀正(2012年ベスト10)2013.01.01
賀正(2013年ベスト10)2014.01.01

このエントリーをはてなブックマークに追加

佐賀・吉野ヶ里遺跡

2014年12月23日 23:25

邪馬台国九州説の地
吉野ヶ里遺跡に行ってきた

11月初旬に3泊4日で「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に行ってきたのですが、雨の日は残念ながら気球は上がりません。そんな日に会場の近くにある吉野ヶ里遺跡に行ってきました。

SAG_0159.jpg
バルーンフェスタは微速度撮影をするために行ったのですが、作品をつくる時間がなくてまだできておりません。忘れた頃にYoutubeにアップするかも。

さて、
PB019223.jpg
これは、平成元年(1989)に、国内最大規模の環濠集落の発掘が大々的にニュースになったときの記事です。当時はまったく興味がなかったんですけど、あれから約25年。現在ではビックリするくらい整備が進みとても素敵な場所に変わっていました。

yoshinogari_map_2.jpg
まずはカシミール3Dで現地を見てみましょう。吉野ヶ里遺跡は南北に細長く延びる丘陵地にあり、南側一帯は低地(佐賀平野)が広がっています。その先は有明海です。

yoshinogari_map_3.jpg
吉野ヶ里遺跡は濠(ほり)で囲まれた環濠集落で、その内部はさらにいくつかの区域に分かれています。祭りや政治が行われていた「北内郭」、首長など身分の高い人々の住居エリアであった「南内郭」、倉庫群や市が行こなわれた「倉と市」、歴代の王が埋葬された「北墳丘墓」などです。さらに一般住民の住居がある「中のムラ」「南のムラ」があります。

P1018899.jpg
向こうに見えるのが、一番大きな建物である主祭殿です。

PB019163.jpg
周囲はこのような濠(ほり)で囲まれています。

PB019162.jpg
濠を掘った土で外側に土塁をつくり木の柵を設けていました。

PB018903.jpg
ここでは左の斜面に木が突き刺さっていますね。

PB018901.jpg
これは「逆茂木(さかもぎ)」というバリケードです。

PB018908.jpg
立派な物見櫓ですね。

PB018909.jpg
ここは身分の高い人々の住居エリアであった「南内郭」です。

PB018925.jpg
物見櫓が4つもあって、中央には広場があります。

PB018926.jpg
手前の建物は、共同で煮炊きを行うための建物だそうで、どうやら各住居には煮炊きをした痕跡がないようです。

PB018919.jpg
向こうの住居群は一般の人達が暮らす「南のムラ」です。

PB019151.jpg
手前は王の住居。

PB019141.jpg
柵の向こうは倉庫が並ぶ「倉と市」。

PB018920.jpg
山が霞んで見えにくいですが、二上山の様な山が見えますね。日の隈山でしょうか。

PB018934.jpg
ここが王の住居です。

PB018936.jpg
中はこのような状態。調理をするような場所はなさそうですね。

PB019157.jpg
「北内郭」は少し離れた場所にあります。

PB019139.jpg
それにしても大きな建物だ。

PB018945.jpg
これは「北内郭」の発掘当時の状況です。当時と同じ場所に建物などが復元されています。

PB018942.jpg
「北内郭」エリアの配置です。主祭殿と北墳丘墓を結んだ直線上に立柱と祀堂があるように見えますね

PB018946.jpg
主祭殿です。でかいです。柱を16本使用した高床建物で、内側にある柱で床を支える構造になっていて、柱の配置や平面形態から楼閣のような建物だったと考えられています。

PB018947.jpg
2階のフロアです。中央にいるのが王。

PB018949.jpg
ここでクニの重要な事柄を決めていたのでしょう。

PB018951.jpg
3階です。ここでは、巫女が祀り事をしていました。巫女が祈っている方角に北墳丘墓があります。

PB018957.jpg
3階からの眺めです。向こうに墳丘墓が見えます。

PB018963.jpg
左側には、最初に立ち寄った「南内郭」が見えます。

PB018991.jpg
墳丘墓の前に立柱と祀堂、そして墓道があります。

PB018993.jpg
地図には描かれていなかったのですが、祀堂の前にボロボコとした場所がありました。

PB019121.jpg
ここは甕棺墓列(かめかんぼれつ)といって、甕(かめ)の棺おけが埋葬されている場所です。吉野ヶ里の丘全体で15,000基を超える数の甕棺が埋められていると考えらているそうです。

PB019005.jpg
祀堂と立柱です。祀堂は歴代の王の祖霊を祈る建物、柱は霊が宿る柱として信仰の対象になっていたのでしょう。

PB019020.jpg
墓道です。北墳丘墓にお参りするための道で、環濠の外まで延びているので、周辺集落の人々もお参りしていたのかもしれません。

PB019023.jpg
北墳丘墓から主祭殿を見たところ。

PB019108.jpg
北墳丘墓の内部は、このように発掘された状態で保存されています。

PB019030.jpg
この墳丘墓から14基の甕棺が発掘され、その多くから銅剣や管玉が発見されています。

PB019031.jpg
紀元前2世紀〜紀元1世紀頃に築かれたものです。

PB019084.jpg
このような状態で埋葬されたようです。

PB019087.jpg
主祭殿と北墳丘墓を結ぶ南北の聖なる軸線。

PB019189.jpg
ここは弥生時代の水田を再現している場所です。畦で仕切られた一枚一枚は小規模ですが、今と大きく変わっていないことに驚きます。他の場所の水田遺構を参考にしているそうです。

遺跡の規模も凄いのですが、これらを復元したパワーに驚かされます。私は関西に住んでいるので邪馬台国畿内説を信じたいのですが、吉野ケ里遺跡は必見。とても素晴らしい遺跡を見ることができました。雨が振ってくれてよかった… ^ ^;

つい先日、邪馬台国畿内説の有力地である纒向遺跡周辺の古墳巡りをしてきましたので、関連記事をリンクしておきますね。

(関連サイト)
大阪高低差学会古墳部・第1回古墳ブラ歩き・前編(纒向古墳群)
大阪高低差学会古墳部・第1回古墳ブラ歩き・後編(纒向古墳群)
箸墓古墳とホケノ山古墳2014.09.27
大阪高低差学会古墳部・Facebookグループ


ポチッと、応援よろしく♪
bahiru_wink3.gif