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自然界が生み出す日本列島のフラクタルな地形

2013年04月03日 12:00

日本列島は
フラクタルな地形で
あふれている。


人間の時間軸では見えにくいのですが、日本列島の地形は、雨、風、波による侵食で絶えず変化し続けています。その侵食作用の過程で、地形はフラクタル状の不思議な模様を作っている。しかし、その模様を直接見ることは難しい。地形の上は森であり、街があり、田畑があるからです。
※フラクタル(Wikipedia)

しかし、その模様を簡単に見る方法があります。
それは、カシミール3Dというフリーのソフト。

fra_100.jpg
この地形図は、カシーミール3Dの解説本に付属している「50mメッシュ全国」のデータで表示したものです。標高データパレットの設定を上町台地の地形がわかるように色分けしています。ちなみに緑が標高5m、黄が標高10m。この標高データパレットで日本列島各地を見ていきます。

画像をクリックすると大きい画像になりますのでPCの方は大きい画像で見てください。

fra_00.jpg
日本列島がこのように見える。

fra_001.jpg
九州。

fra_002.jpg
中国、四国。

fra_003.jpg
近畿。

fra_004.jpg
東海、北陸。

fra_005.jpg
関東。

fra_006.jpg
信越、東北。

fra_007.jpg
東北。

fra_008.jpg
北海道西部。

fra_009.jpg
北海道東部。

どうでしょう。
普段見ている日本列島と少し違いますが
フラクタル状の地形が随所に見れますね。

さらに、フラクタルな地形の拡大をいくつか紹介します。
どこだかおわかりでしょうか。

fra_103.jpg

fra_101.jpg

fra_102.jpg

fra_104.jpg

fra_105.jpg

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fra_107.jpg

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fra_108.jpg

fra_110.jpg

fra_111.jpg

fra_112.jpg

fra_113.jpg

fra_114.jpg

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fra_118.jpg

fra_119.jpg



(関連記事)
カシミール3Dで見る日本のフラクタルな地形図大阪高低差学会
Google Earth fractalsPaul Bourke


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コメント

  1. Empizzo | URL | X/aoCwEI

    すばらしっす

    衛星から見た地形図写真とも違いますね。
    5m・10mという設定での見方だと日本列島が大部分、茶色。
    一方、濃尾平野や東京の下町エリアと大阪などのブルーが
    一部ながら気になりますね。
    伊勢湾台風でやられた名古屋も理解できましたし、
    室戸台風での大阪などもこの「青」によって理解できました。
    高潮が来たら一発な「青」とも言えそうです。
    また全国にわたる表示に感謝申し上げます。

  2. まさる | URL | dvUYBDnY

    NHKを見てたら

    NHKで梅田の貨物ヤードと新梅田シティの微速度撮影が出てましたが、新之介さんの作りはったのんちゃいますか?

  3. きんとと | URL | R1y00GSs

    興味ふか~い

    はじめまして 時々ブログ拝見しています。
    高低差の記事を見ていて 子供時代 豊中の刀根山付近で貝の化石を採集しに行ったことを思い出しました。昔 ここまで海だったんだと思った記憶がよみがえりました。
    18年前西宮で液状化を経験し引っ越しするなら山手と物色していろいろ地名の由来や地形を調べて現在の住居に引っ越ししました。(今は年齢とともに坂道がしんどいのと一軒家はメンテが面倒くさいので老後は駅前マンションかなぁと思ってますが)ながながとすいません
    とにかく興味ふか~いブログです。

  4. 山崎かずみ | URL | -

    画像と言い文章と言い、

    素晴らしいですね。

    о(ж>▽<)y ☆

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