2012年03月20日 16:15
「牧神、音楽を楽しむの図」ふたたび

中之島フェスティバルタワーに牧神のレリーフが復活しましたね。
正確には「牧神、音楽を楽しむの図」といいます。

朝日新聞にも載っていました。

横から見ると結構立体感がある。

色も鮮やかなブルーです。
これらはあらたに製作されたものです。

以前のレリーフがどんなものだったか昔の写真を見てみましょうか。
タ~イムスリ~ップ!

ジャン!

こんな感じでしたね。

ライトアップの日。

レリーフを撮影している大阪好きの人らしき人物…

この風景が、

今はこのような風景に変わっています。すごいなぁ。

以前のフェスティバルホールをちょっと見てみましょうか。

正面です。メタリック感たっぷりでしたね。

アルミとステンレスによる素材感がかっこよかった。

館内です。

赤い階段。

で、2009年に解体が始まりました。(※)

解体時、レリーフはどうなったかというと、(※)

部分的に壁ごと切断されていました。(※)

この写真がそのときの様子。(※)

これは以前からある建物を照らすライトです。

ここにも「牧神、音楽を楽しむの図」の絵が刻まれている。

このライトは2代目のレリーフを照らすことになるのでしょうね。

このレリーフの製作工程は記録として残されています。
大塚オーミ陶業のホームページからリンクしていますので、
PDFですが、ご関心のある方は下記よりどうぞ。
(大塚オーミ陶業・参考史料・PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第1回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第2回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第3回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第4回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第5回」(PDF)

「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第5回」より
新旧のレリーフが並んだ写真は感慨深いものがあります。
ポチッと、応援よろしく♪

(※)は提供していただいた写真です。

中之島フェスティバルタワーに牧神のレリーフが復活しましたね。
正確には「牧神、音楽を楽しむの図」といいます。

朝日新聞にも載っていました。

横から見ると結構立体感がある。

色も鮮やかなブルーです。
これらはあらたに製作されたものです。

以前のレリーフがどんなものだったか昔の写真を見てみましょうか。
タ~イムスリ~ップ!

ジャン!

こんな感じでしたね。

ライトアップの日。

レリーフを撮影している大阪好きの人らしき人物…

この風景が、

今はこのような風景に変わっています。すごいなぁ。

以前のフェスティバルホールをちょっと見てみましょうか。

正面です。メタリック感たっぷりでしたね。

アルミとステンレスによる素材感がかっこよかった。

館内です。

赤い階段。

で、2009年に解体が始まりました。(※)

解体時、レリーフはどうなったかというと、(※)

部分的に壁ごと切断されていました。(※)

この写真がそのときの様子。(※)

これは以前からある建物を照らすライトです。

ここにも「牧神、音楽を楽しむの図」の絵が刻まれている。

このライトは2代目のレリーフを照らすことになるのでしょうね。

このレリーフの製作工程は記録として残されています。
大塚オーミ陶業のホームページからリンクしていますので、
PDFですが、ご関心のある方は下記よりどうぞ。
(大塚オーミ陶業・参考史料・PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第1回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第2回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第3回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第4回」(PDF)
「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第5回」(PDF)

「中之島フェスティバルタワーレリーフ製作レポート第5回」より
新旧のレリーフが並んだ写真は感慨深いものがあります。
ポチッと、応援よろしく♪

(※)は提供していただいた写真です。
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コメント
阪南市テクノ森田 | URL | 3un.pJ2M
このレリーフ、阪神高速を夜走ると浮かび上がって見えてましたね。
ヘビメタ高校生??時代の思い出が、フェスティバルホールに残っています。
懐かしー写真ありがとうございます(´▽`)
( 2012年03月20日 16:41 [Edit] )
義一 | URL | hSCFVYi.
今日、墓参りの帰りに 阪神高速から レリーフが、着いている事を 発見しました。
以前より高い位置にあり 高速からでも 大きくて 非常に目立つと思います。
( 2012年03月20日 21:34 [Edit] )
蒼唯クマ | URL | YtchORn2
工程の資料、拝見させていただき感動しました。
今でもこんなにたいへんですのに、
50年前は、どんなだったでしょうね。
よく昔の建造物で「今の科学では作れない」とかいうのが
ありますが、そんな感じがしました。
プロの仕事、職人の技、芸術家の熱意…
熱いものをたくさん感じさせていただきました。
ありがとうございます。
( 2012年03月21日 12:46 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
阪南市テクノ森田さん
ヘビメタ高校生!
いいですね ^^
義一さん
そうか、高速道路からもよく見えるんでしょうね。
蒼唯クマさん
いまもむかしもこのレリーフには熱い想いが込められているのですね。
最近のビルには珍しいですね。
人のぬくもりを少し感じました。
( 2012年03月30日 22:41 [Edit] )
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