2010年01月08日 08:00
吹田街道をゆく(3)
旧榎坂(江坂)村を歩く

明治18年測量の地図です。
まだ電車が走っていないのでどの辺りか分かりにくいですね。

拡大です。御堂筋線の「江坂」駅は右下です。
「江坂」駅が開業したのは、昭和45(1970)年の万博の年。
それからこの地域は爆発的に発展していきました。

明治18年測量地図です。
緑の線が吹田街道、赤の線は南は十八条へ繋がる旧道です。

ここは榎阪村大池の跡地。
ほとんど埋め立てられて池がわずかに残っています。

昭和52(1977)年頃の写真です。まだ池だったようですね。

この道は榎阪大池公園の南側に残る旧道。昔の風情が残ってますね。

少し北に行くとこんな祠を見つけました。

八幡藪野社。中をのぞくと石の扉が見えました。

後ろから見ると、石造りの祠が見えます。
石の祠を補修する時に木の祠が覆うように作られたのではないでしょうか。
かなり古そう…。
さて、

吹田街道を歩いて行くと道標があります。「左り勝尾寺」が刻字されていました。

榎坂東道標というそうで、南に行くと榎木の渡しがあって、十八条と繋がっています。

その横にまた道標があります。(正面の2つ)

こっちは榎坂西道標というそうで、
京都、吹田、箕面、中山寺、服部、尼崎、勝尾寺の文字が刻字されています。
ちなみに「道標」は「みちしるべ」と「どうひょう」、2つの読み方があります。
(蛇足かもしれませんが…)

ここを北にず~っと進んで行くと勝尾寺です。

途中にこんな灯籠がありました。
妙見宮と刻まれてましたが能勢妙見山なのかな。
で、

もうひとつ道標があります。

「右 かちをじ 三り? (右 勝尾寺 3里…かな?)」
なぜここには説明の建て札がないんだろう?
さてさて、

こちらは旧榎坂村の中心に位置する法泉寺。

お寺のまわり、ええ感じです。

こんなとこや、

こんな風景。

江坂もトカイナカですね。

元茅葺き屋根の民家も点在しています。

これいつ頃のものだろう?
高島屋の広告入り♪

うろうろしていると、大きなお屋敷がありました。

ここは元庄屋のお屋敷。現在はダスキンが「ダスキン誠心館」という名で
同社の研修施設として利用しています。
民間企業が買い取って維持管理をしていくいい例ではないかな。
さてさてさて、

旧江坂村の北の端、江坂神社にやってきました。

こんなとこに万博の記念碑があった♪

階段を上っていくとこんな拝殿。

この神社は呼び方がいっぱいあって、素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社、
感神宮、江坂神社と呼ばれています。

ここにも古墳時代のものが…。

この無造作に突き刺さっているのが石棺です。

最後にちょっと珍しい地蔵尊をご紹介します。

ここのお地蔵さん、油まみれなんです。

油掛地蔵尊というそうで、新御堂筋の道路拡張工事時にここに移されました。
小栗判官(おぐりはんがん)という伝説の人と関係があるようです。
宝塚歌劇団が『オグリ!~小栗判官物語より~』というミュージカルを上演してたけどどうもその人みたい。
より大きな地図で 吹田街道 を表示
(関連記事)
『 1. 吹田街道をゆく 吹田の渡し 』 2009.12.30
『 2. 吹田街道をゆく 垂水町 』 2010.01.04
『 3. 吹田街道をゆく 江坂 』 2010.01.08
『 4. 榎坂郷と荘園と今西家 』 2010.01.20
『 5. 消えた地名、蔵人 』 2010.01.23
『 6. 吹田街道をゆく 小曽根 』 2010.01.26
『 7. 足の神様・服部天神宮 』 2010.02.01
『 8. 旧穂積村を歩く 』 2010.02.08
『 1. 旧吹田村を歩こう・吹田駅と高浜神社 』 2009.12.10
『 2. 旧吹田村を歩こう・重要文化財・旧西尾家住宅 』 2009.12.11
『 3. 旧吹田村を歩こう・古い町並みと大の木 』 2009.12.15
『 住吉神社と豊国神社 』 2009.01.18
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旧榎坂(江坂)村を歩く

明治18年測量の地図です。
まだ電車が走っていないのでどの辺りか分かりにくいですね。

拡大です。御堂筋線の「江坂」駅は右下です。
「江坂」駅が開業したのは、昭和45(1970)年の万博の年。
それからこの地域は爆発的に発展していきました。

明治18年測量地図です。
緑の線が吹田街道、赤の線は南は十八条へ繋がる旧道です。

ここは榎阪村大池の跡地。
ほとんど埋め立てられて池がわずかに残っています。

昭和52(1977)年頃の写真です。まだ池だったようですね。

この道は榎阪大池公園の南側に残る旧道。昔の風情が残ってますね。

少し北に行くとこんな祠を見つけました。

八幡藪野社。中をのぞくと石の扉が見えました。

後ろから見ると、石造りの祠が見えます。
石の祠を補修する時に木の祠が覆うように作られたのではないでしょうか。
かなり古そう…。
さて、

吹田街道を歩いて行くと道標があります。「左り勝尾寺」が刻字されていました。

榎坂東道標というそうで、南に行くと榎木の渡しがあって、十八条と繋がっています。

その横にまた道標があります。(正面の2つ)

こっちは榎坂西道標というそうで、
京都、吹田、箕面、中山寺、服部、尼崎、勝尾寺の文字が刻字されています。
ちなみに「道標」は「みちしるべ」と「どうひょう」、2つの読み方があります。
(蛇足かもしれませんが…)

ここを北にず~っと進んで行くと勝尾寺です。

途中にこんな灯籠がありました。
妙見宮と刻まれてましたが能勢妙見山なのかな。
で、

もうひとつ道標があります。

「右 かちをじ 三り? (右 勝尾寺 3里…かな?)」
なぜここには説明の建て札がないんだろう?
さてさて、

こちらは旧榎坂村の中心に位置する法泉寺。

お寺のまわり、ええ感じです。

こんなとこや、

こんな風景。

江坂もトカイナカですね。

元茅葺き屋根の民家も点在しています。

これいつ頃のものだろう?
高島屋の広告入り♪

うろうろしていると、大きなお屋敷がありました。

ここは元庄屋のお屋敷。現在はダスキンが「ダスキン誠心館」という名で
同社の研修施設として利用しています。
民間企業が買い取って維持管理をしていくいい例ではないかな。
さてさてさて、

旧江坂村の北の端、江坂神社にやってきました。

こんなとこに万博の記念碑があった♪

階段を上っていくとこんな拝殿。

この神社は呼び方がいっぱいあって、素盞嗚尊(すさのおのみこと)神社、
感神宮、江坂神社と呼ばれています。

ここにも古墳時代のものが…。

この無造作に突き刺さっているのが石棺です。

最後にちょっと珍しい地蔵尊をご紹介します。

ここのお地蔵さん、油まみれなんです。

油掛地蔵尊というそうで、新御堂筋の道路拡張工事時にここに移されました。
小栗判官(おぐりはんがん)という伝説の人と関係があるようです。
宝塚歌劇団が『オグリ!~小栗判官物語より~』というミュージカルを上演してたけどどうもその人みたい。
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『 2. 吹田街道をゆく 垂水町 』 2010.01.04
『 3. 吹田街道をゆく 江坂 』 2010.01.08
『 4. 榎坂郷と荘園と今西家 』 2010.01.20
『 5. 消えた地名、蔵人 』 2010.01.23
『 6. 吹田街道をゆく 小曽根 』 2010.01.26
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『 8. 旧穂積村を歩く 』 2010.02.08
『 1. 旧吹田村を歩こう・吹田駅と高浜神社 』 2009.12.10
『 2. 旧吹田村を歩こう・重要文化財・旧西尾家住宅 』 2009.12.11
『 3. 旧吹田村を歩こう・古い町並みと大の木 』 2009.12.15
『 住吉神社と豊国神社 』 2009.01.18
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コメント
山本龍造 | URL | AYRMQa7Y
新之介さまこんにちは。
はじめて社会に出て勤めた場所が江坂でして。
(駅から東へ500mほど行ったところでした※)
3年もそこへ通っていたのに、こんな江坂は全くといっていいほど見かけませんでした。
で、私は「江坂は神戸のポーアイみたいに人造的な好かん街やで」とずっと思っていましたが…。
(豊津は好きな街でしたが…)
再検証しに行ってみたくなりました。
ええ情報を…有り難うございます。
追記※:今回の記事、旧村の江坂のことでしたね。ちょっと“江坂駅界隈”と勘違いして的外れな書き込みを…失礼致しました。
( 2010年01月09日 00:29 [Edit] )
今津っ子 | URL | 4nygY/.M
毎回楽しく読ませていただいています。
説明の立て札の無い道標の件ですが、最近、だれかの手でここに建てられたもののようです。
私も、予測もしていない所に未知の道標があったので驚きました。
あわてて勝尾寺街道はじめ、この地区の道標調査をしておられるサイトを見直してみると、既にこの道標に触れられていました。
http://www.eonet.ne.jp/~pc007/miti_mituke.html
加賀真砂子さんは、まだお会いしたことは無いのですが、大阪府文化財愛護推進委員で吹田市内の道標に最も詳しい方と聞いています。
その加賀さんもまだそのいきさつを把握されていないようです。
文字の彫りも深く、記述内容も江戸時代に多いタイプですので、元々この付近にあった古い道標を、人知れず個人が所蔵していたのではないかと推測されます。
( 2010年01月09日 02:07 [Edit] )
TOSSY | URL | mXJ0wlpU
小栗判官
小栗判官と照手姫の話ですね
動けない判官を乗せた地車を引いてもらって熊野まで行き おまいりをして 温泉に入ったら直ったという話ですがその判官が通った道なのでしょうね
( 2010年01月09日 09:25 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
山本龍造さん
的外れでもなんでもなく、
私の思っていた通りのコメントをいただけてうれしい ^^
同じように思っていた方は多いと思います。
私も、旧村が残っているだろうとは想像していましたが
歩いたのは今回が初めてだったのでとても新鮮でした。
駅が出来たのは田んぼの真ん中だったんですね。
どうりで古いものが何もないはずだ。
今津っ子さん
なるほど!
あたらしく設置されたものだったんですね。
いまでこそ南北に走る道路がありますが、
明治以前は田んぼの真ん中の一本道なので
不思議だと思っていました。
道標のサイトはいいですね。
とても参考になります。
( 2010年01月09日 09:26 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
小栗判官
TOSSYさん
なるほど!
そんなお話なんだ。
検索したら長い文章ばかりが出てきたので
読むのが億劫になってました ^^;
そういえば、10年以上前、
湯の峰温泉のつぼ湯で写真を撮っています。
何も分からず古い温泉の小屋だと思っていたのですが
今、それと繋がりました! ^^
( 2010年01月09日 09:48 [Edit] )
点と点 | URL | xfWPEvlw
江坂西西道標
はじめまして北摂の道標・街道を探索している「点と点」です。
私はこの江坂西の道標を「江坂西西」と命名しています。
江坂を詳しく探索されていますね! 八幡の祠の裏にある
「仏がん石」を見に行きます。
吹田のことが詳しく見とれました。
今後ともよろしくお願いします。
( 2010年01月09日 18:58 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
点と点さん
こんにちは。
道標のホームページはとても参考になります。
すばらしいです。
八幡の祠の裏にあるのは「仏がん石」というものなのですか。
とても興味深いです。
こちらこそよろしくお願いします。
( 2010年01月10日 10:00 [Edit] )
kotaro | URL | 8nGiSIKA
本年もよろしく
遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
江坂のこのあたりは近年よく通ります。
西側が本来の村の中心だと旧家や寺社を見ながら推察しておりました。
踏破ご苦労様です。
緑地公園の下の端にある釣り堀池付近から、旧ダスキンのカーニバルプラザ前を
経て榎橋を渡り、東三国に出るのが幅員1.5mの我が愛車の通り道です。
ほぼ新御堂に平行しておりますが、この縦のルートが1970年以前の
北摂への道でしょう。
江坂の地名の元はにたしかに榎坂説が有望そうです。榎橋があり大榎の伝説も
ありますね。
あと北摂もため池の痕跡や地名が多く残っています。
緑地公園だって元々は農地にならない入り会いや池の緩衝地帯だったのでしょう。
江坂の大池は今回知りました。阪急豊中駅前にも大池小学校の名前が残っています。
戦前は十三から北は見渡す限りの農業地帯。そんな中を2、3両の阪急電車(宝塚線はずっと小型車だった)が分譲住宅地と池田などの町を結んでいたのでしょう。
福知山線は伊丹、池田の酒以外はもっと遠い丹波、但馬の物資を運ぶ交通機関でしたから。電化以前までそのよすがは残っていました。
万博と昭和58年の東急ハンズの開業がこのあたりをいっきにモダンにした事件なのです。
最後に、いまのトップ画像は服部の天神さん(えびすもやってます)でしょうか。
もう少し国道の東側に住吉神社があり、そこが服部の産土神のようです。
天竺川の横になりますが、謂れのありそうなお社なのでこちらも一度見に行かれてください。
長くなりましたが本年もどうぞよろしくお願いいたします。
( 2010年01月11日 08:30 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
kotaroさん
今年もよろしくお願いします!
さて、私はこの地域がまったくわかっていないので
吹田市史(1~3巻)をとりあえず借りてきました。
ただ、私には専門的すぎて分かりづらい部分も多々あります。
その中で気になった点をいくつか。
>西側が本来の村の中心だと旧家や寺社を見ながら推察しておりました。
1枚目の地図の「字榎木」となっている場所、
この時代からかなり大きな村だったようですね。
現在は豊津町となっていますが、元は蔵人(くろうど) 村で
どうも榎坂荘ではなく垂水荘の村落だったようです。
ただ、「字榎木」は私の読み間違いかもしれません。
調べ中です。
大榎の伝説はわからなかったですが、榎橋の北側の旧榎木地域の地名の由来は垂水荘の代官、榎木慶徳が開発したからではないかと書かれていました。説のひとつだと思いますが…
東急ハンズが出来たのはたしかに事件でしたね。
大学生の頃、東急ハンズとカーニバルプラザはよく行ってました。
ちょっとおしゃれな地域でした。
トップ画像は服部天神です。
この週末はすごい人だったようですね。
住吉神社はちょうど一年前に記事にしています。
天竺川を歩いた時に立ち寄りました。
前回は縦に歩いて、今回は横に歩いた感じです ^^
http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-212.html
( 2010年01月11日 22:34 [Edit] )
kotaro | URL | 8nGiSIKA
服部の住吉さん
1年前に書いておられたのを読み落としていました。すみません。
きのうの15日がとんどだったのでしめ縄や古い絵馬などを持って行き燃やしてもらいました。
お宮って方角がとても気になります。このお宮は服部駅でも横を流れる天竺川でもなく、南を向いて北が背です。
ということは、間違いなく大阪の住吉大社の方を向いているわけで、正式な分社なのでしょう。長興寺の住吉さんはどうだったかな。
( 2010年01月16日 08:49 [Edit] )
点と点 | URL | xfWPEvlw
仏がん石
江坂の祠・仏がん石を見に行きました。
大きい、チョット違うみたいです。
この祠 北摂にはあまりみることがありません。
去年「仏像の溝」交野市に行きその中の資料に載っていました。
時代は古いそうです。
ほとんどがばらばらになっていますので、現存する物は少ないようです。
豊中にはなく、吹田市場池東南に1基旧道亀岡街道沿いのあります。 箕面の外院に1基ありますが、未確認です。
何故興味を持ったのかと言うと、仏がん石は時代が古いのと、現存している物が少ないこと、それと、内の壁面にレリーフがほどこされていて、完全な物は前には石の扉までついています。
その中に安置されているのは阿弥陀さんです。
http://katuozi.blogspot.com/2009/11/blog-post_11.html
( 2010年01月17日 21:38 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
kotaroさん
先日初めて住吉大社にお詣りしましたが
圧倒されて帰ってきました。
時間を見てゆっくり参拝したいと思っています。
長興寺の住吉さんは以前天竺川をうろうろした時に
道に迷ってたどり着いた事がありました ^^
森に囲まれていて印象に残る神社でした。
ここも古そうですね。正式な分社なのかな?
( 2010年01月18日 11:57 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
点と点さん
江坂の石の祠は仏がん石とは違うようなのですか。
おそらく、どこかがちゃんと調査しているんでしょうが
そういう資料がどこにあるのかがわかりにくいと思っています。
そういう意味でも点と点さんのサイトはとても参考になります。
検索で引っかかる。これが大事ですよね!
僕は最近道標にちょっと関心がわいてきたのですが、
家の近所(柏里)になぞの道標がひっそりと存在しているんです。
気づいてる人は少ないかも…
今度調べてみようかな…
( 2010年01月18日 12:25 [Edit] )
千里の道 | URL | u/PcyxlM
北摂の街道や村々
江坂にも昔の村があったのですね。北大阪急行の出発地とか、千里から大阪に出る途中のちょっとした繁華街、位にしか思っていなかった(IT企業の基地、でもありますね。)江坂の、ちょっと奥まったところには茅葺や瓦屋根の古い民家やお寺がかたまっている一角があって、田んぼも結構残っている・・・こういう所をうまく撮れば新興住宅地ばかりと思われている北摂の文化や歴史がみんなに知られると思います・・・
( 2011年07月14日 16:13 [Edit] )
新之介 | URL | sDz630us
千里の道さん
江坂周辺はまだまだ歩きたい場所がたくさんあります。
気候がよくなったらまたうろうろしてみたい。
北摂の魅力がまだまだ埋れている気がします。
( 2011年07月18日 20:17 [Edit] )
yosshy | URL | anWdi7Gw
江坂出身です
はじめまして。
子供のころ江坂に住んでいたものです。今でも実家は江坂にあります。偶然このページを見つけたのですが、懐かしい場所の写真がいっぱいで思わず見入ってしまいました。あの道標は実家のすぐそばですし、吹田街道は小学校の通学路でした。ありがとうございます。
( 2013年03月28日 17:30 [Edit] )
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( 2020年06月27日 17:53 )
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