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中津高架橋と北尾鐐之助

2009年11月02日 08:00

中津高架橋は「私的重要文化財」だ!

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十三方面から十三大橋を渡り、

IMG_8022.jpg
旧中津運河(長柄運河)に架かる浜中津橋を渡った所をますぐ下りて行くと、

(浜中津橋の関連サイト)
電車のいない橋』 松屋きりん亭
中津川運河跡を行く~浜中津橋と阪急線』 まちかど逍遥

IMG_8030.jpg
とても不思議な空間に入って行きます。

IMG_8046.jpg
ここは中津高架橋の下、まるで時間が止まってしまったような
不思議の国の地下道です。

昭和10年頃の地図です。
nakatu_s10.jpg
この中津高架橋の歴史は古く、昭和7年に完成しています。
ちょうど十三大橋の完成と同じ時期で、十三大橋から大阪駅へ向う途中に現JRの貨物線があるためそれを越えるまでの間、約560メートルが高架道路になったわけです。

IMG_8043.jpg
この中津高架橋は完成して約80年近く経っています。
それだけで、かなりすごい。

完成当時の様子を、北尾 鐐之助氏が『近代大阪(昭和7年刊行)で語っています。

以下、『近代大阪』 北尾 鐐之助著 より
(旧漢字を新漢字に入れ替えています)


「高架線の中津」

阪急電車の高架線に沿つて、梅田裏ともいふべき中津町から、十三大橋の南詰まで繋がれた、長さ四五〇メートルの高架道路。

IMG_8071.jpg

煤煙臭い夕風に吹かれながら、私はよくこの高架道を歩いてみる。至るところセメント壁にとり囲まれて、頭上を走る車の響きと、塵埃の穴の中に落ち込んでしまつた。中津町一帯の地溝帯!。

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ここでは、人間の生活が交通を作り出さないで、交通が人間の生活を圧しつぶしている。凄まじい資本主義的都市の伸展力が、冒し難い暴力をもつて、ひしひしと土地を虐げ尽している。
(※度し難いの「度」ですが、旧字が読めずそれをはめました。「日」の下に「月」の漢字が原文です)

IMG_8082.jpg

貨物専門の梅田駅が拡張された。すると、その線路の引込みのため、中津橋通りの道路を高く盛り上げて、跨線橋をつくらねばならなかつた。阪神急行電車の高架線が引かれ、十三大橋が竣工した。

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自然大阪、池田線へ通ずるこの中津、十三橋間は、道路を高く盛り上げて高架とした。随つてここばかりでなく、堂島大橋への線路も、勢い高く取付けねばならぬことになつた。

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一方が高くなれば、当然一方が低くなり、直線と直線が交又すれば、当然そこに三角形が出来る。

IMG_8095.jpg

大阪駅に通ずる鉄道線路の高架改築と、夥しい地下道と跨線橋との交錯は、この辺一帯の土地の区劃をめちゃめちゃに破壊してしまつた。すべて瓦屋根と、コンクリートと、レールとの交錯である。…

以上、『近代大阪』 北尾 鐐之助著 より

IMG_8106.jpg

出だしの文章のご紹介でしたが、昭和初期のこの辺りの様子が伝わってきます。
この後、さらに色々な風景の描写が入ってきますのでとても面白いです。
ご関心のある方は図書館でぜひお探しください。


さて、地上に上がってみましょう。
IMG_8218.jpg
右は阪急電車、左は5車線の大きな中津高架橋、
歩道には地下に下りていく階段がいくつもあります。

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歩道沿いの塀には波のような意匠が施されています。たぶん竣工時のものだと思います。

IMG_8155.jpg
この下をJRの貨物線が通っています。

IMG_8138.jpg

「…中津の跨線橋に立つと、てうど阪急百貨店内や、大阪駅の背後を越して東南にこの高層建築が林立する。一直線に、毎日、朝日新聞社の高塔、阪大病院、大阪ビル、電信局などの建物。殊に全景に描き出される、大阪鉄道局の建物及び阪急百貨店、梅田駅の貨物操車場が、煤煙と雲霧の中から、前方にまづ堂々たる姿をみせる。…」 『近代大阪』 北尾 鐐之助著 より

昭和7年頃はここから遥か中之島の風景がみえていたんですね。
下の貨物線には蒸気機関車がモクモクと煙を吐きながら、走っていたのでしょう。

nakatu_kitao.jpg
「近代大阪」より
北尾 鐐之助さんはこの著書でご自身が撮影した写真も載せています。

IMG_8110.jpg
上の写真は、もしかしたらこの場所かもしれません。
壁も手すりも変わっていますが、ちょうど貨物線の横です。


さて、もう一度地下にもぐってお店のご紹介を。
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ここは、レンタルスタジオの『studio THE GARAGE』
隠れ家のようなスタジオですね。

IMG_8064.jpg
ここはアンティークのお店『SHABBYCHIC』
ここもかなり穴場的なショップだ。

IMG_8103.jpg
そして、この壁画を見たらわかる人はわかる!

IMG_8099_2.jpg
『中津芸術文化村 ピエロハーバー』
オープンカフェと小劇場が合体したような芸術文化の発信基地です。

(関連記事)
『中津芸術文化村ピエロハーバー』  みんなで発信!中津ブログ★


とにかく、中津高架橋は巨大な高架橋でありながら、
映画に出てきそうなカッコいい空間であり、歴史的にも重要な構造物です。

まことに勝手ながら、僕は個人的にこの中津高架橋を、
『私的重要文化財』と認定します!

結構面白そうな場所でしょ ^^


より大きな地図で 中津高架橋 を表示


(関連記事)
中津高架橋と北尾鐐之助2009.11.02
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中津高架下をダイビング2011.07.19


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コメント

  1. TOSSY | URL | mXJ0wlpU

    重要文化財ではないけれど

    夏の淀川花火見物に寄せていただくマンションが この近くです
    1昨年 やはり淀川ベリのマンションに住む人と このガード下を通って 花火見物のマンションに行きました
    そのマンション 2枚目に写っていますわ

    北尾遼之助さんって 大阪毎日の記者だった人ですね
    柳原白蓮と親交のあった記者で 駆け落ちをした白蓮の夫への絶縁状を大阪朝日が載せたのに対して 伊藤伝右衛門の反撃文を掲載した人です
    大正10年のことです
    この文を書くずっと前ですね

  2. ゆきひろ | URL | cbKc229A

    毎日のようにこの高架橋を片道だけ歩いて通勤(退勤)しております。
    道路沿いの塀とその上の手すりは確か10年程度前に改修されて、竣工時のものとはまったく変わってしまったと私は記憶しているのですが...
    ちなみに阪急高架橋もよく見ると、現代では絶対しないであろう装飾が施されている箇所があります。

  3. カフェラテ | URL | 9NgehtV.

    私は通勤で阪急を使っており、国道の高架下はどうなっているんだと常々、疑問に思っておりました。

    それで先月、この高架下を行ったのですが、ちょっと怖い反面、確かに映画でも使えそうな何ともいい雰囲気をしていますよね。同じ思いをしていたのは嬉しいです。

    この高架橋は昭和7年ってそんなに古いんですね。知りませんでした。

  4. カオス | URL | -

    こんなに凄いところだとは・・・

    このあいだピエロハーバーに初めて行ったんですけど、あの先がこんなになってるとは・・・絶句ですね!
    すぐにでも撮ってみたい超ド級のスポットだ!!

    中津って奥が深いなあ!

  5. ファジー | URL | UXr/yv2Y

    こんばんは、北尾鐐之助は記者でありながらカメラ撮影の腕前も既存概念にとらわれない素晴らしいものであったと記憶しています。今見ても斬新な切り口ですね。
    中津の高架下たしかに不思議な空間です。昔から気付いてはいるのですが、そこにいくまでの赤提灯で沈没しています(笑)

    僭越ながら、読めない字は「冒」の字ではないでしょうか。オカシガタイ・・・と読めますが。

  6. ゴリモン | URL | NetAmKeg

    超地元です。散歩コースです。だけどその歴史については知らぬことばかり。
    中津高架橋って80年もの歴史があるのですねえ。あと浜中津橋が「元は鉄道橋で日本最初の鉄道橋」というのも今回はじめて知りました。

    あ。丸柱の「旅館」は謎のままですよね?

  7. kotaro | URL | 8nGiSIKA

    私もこの辺り、好きです

    この場所の紹介は初めてでしょうか。だとしたら意外です。

    「近代大阪」が復刻されたのは、海野弘の名著「モダンシティふたたび」が出て反響があり、近代大阪の見直しが始まった頃だと記憶しています。とりわけこの中津の高架線の項は名文だと思います。
    北尾は大毎の記者で、一族も毎日にお勤めであったと聞いています。同じ大毎の薄田泣菫とほぼ同じ時代ですね。

    北尾が80年前に感じたものは、変わりゆく都市風景のなかの落とし穴のような細民の居所と、その上を滑走する新しい交通機関の無情なるギャップでしょう。
    僕も中津の改装する前の狭いホームに立ち、通過電車の風に身を任せ、若い日のやるせなさを晒していました。

    歩くということは本当に面白いと思います。ここから貨物線の下をくぐって地下鉄の中津に出たり、阪急インターナショナルの高楼までゆっくり歩くのも、実にいい都市散歩だと思います。
    >ホテルに泊まっている東京から遊びに来た恋人に会いにいくのに、私は中津で電車を降り、ゆっくりと歩いていった。

    こういうドラマを作ってみたいとシナリオを書いているのですが、自分が主人公だったら、なんと素敵なことですね。

  8. ばんぼう | URL | t/Klp7tQ

    貨物の高架橋を通って反対側の鳥福という焼き鳥屋さんによく行きます^^ とてもうまい。。カリカリごぼうというサイドメニューも必須です^^
    鶏肉屋さんだった時に、ウルフルズが練習の帰りにコロッケを買いに寄り道してたそうです。
    焼き鳥屋さんでは家の名前の入った町内の地図をもらいました。同級生の家を発見^^

    中津の町は高架の下なので、町に入ると都会なのに静かで、住んで見たいと思ったことがあります。
    高層マンションが少ないのは、昔から住んでる人は多い証拠でしょうね。

    地下鉄で新大阪も近いし、空港も阪急で行ける!
    梅田まで歩いてゆける^^

    カンテもあったり、アート的な匂いもあって好きです。

    高架橋から見る夜景はお勧めです。
    これからあの眺めがどんどん変わるので、定点観測にもよさそう。。

    高架下は倉庫が多いです。中にはレトロなお宝(?)いっぱいありそうです。。


    街角逍遥のコメントで、気になっていたR176庄内手前の鉄橋が梅田駅のものからの転用とあり少しスッキリ。土台のコンクリの装飾がいい感じなんです。

  9. びんみん | URL | DDyJnNSk

    賛同します

    中津高架下はいいですね。私も好きです。
    大山顕さんの『高架下建築写真集』でも評価が高かったですが、北尾鐐之助氏が既に取り上げていたとは知りませんでした。「近代大阪」は図書館で別の項を見ただけだったので。いい本ですね。
    この文章と写真の試み、とてもいいと思います。

  10. ぷにょ | URL | uKGckxQo

    ご紹介ありがとうございます

    こんにちは。
    私もこの中津の高架下のくだりは近代大阪でも読みましたし
    実際行ったのはたまたまの機会でしたが、えもいわれぬ雰囲気に
    ゾクゾクしましたよ!!

    中津高架下ワールド
    http://blog.goo.ne.jp/punyor/e/6f1ee93ebbbf5ec8969668dd362f4271
    中津高架下ライフ
    http://blog.goo.ne.jp/punyor/e/a7a0d1b2227484a7cdbf1ac09c8f675e

    大阪人の中津特集にも載っていましたね!
    http://blog.goo.ne.jp/punyor/s/%C3%E6%C4%C5%B9%E2%B2%CD%B2%BC

    手前味噌ですみません。。

  11. 義一 | URL | hSCFVYi.

    是非とも TVドラマか映画を
    ここで 撮影して欲しいですね。

    昔見たリドリースコット監督のブレードランナーに出てくる街を 思い出しました。

  12. エクラン | URL | H4MRDeZM

    はじめまして!いつも楽しく読ませていただいています。

    わたしもこの高架橋がすきで散歩コースになっております。

    鉄道院時代の万世橋高架橋の設計にも携わった、戦前の鉄筋コンクリート第一人者の阿部美樹志設計のものは80年たってもシッカリしていますね。

  13. 新之介 | URL | sDz630us

    TOSSYさん

    柳原白蓮のスキャンダル、今の時代でも世間を騒がせそうなお話ですね。
    北尾氏がその世間を騒がした一連お出来事に関与していたとは面白い。
    ますます、北尾遼之助という方に興味が沸いてきます。


    ゆきひろさん

    道路沿いの塀と手すりは完全に私の思い込みでした。
    ご指摘ありがとうございます。
    北尾氏撮影の階段の写真を見れば、当時とまったく違うことはわかりますね。
    思い込みで書いてはいけないなぁと反省しながら、
    間違いを指摘していただいてホッとしました。
    恥ずかしい…^^;


    カフェラテさん

    阪急電車に乗っていて
    同じように思っている方って結構多いのではないでしょうか。
    でも、なかなか行動しないですよね。
    始めて歩いたときは私もゾクゾクしたのを覚えています。
    まだ若かった時ですけど…^^;

    若い人達がたまにここで自主映画を撮っています。
    メジャーな映画で撮影に使ってほしいな。


    カオスさん

    ぜひ撮影に行ってみてください。
    面白いと思います。
    昼間でも暗いので、高感度撮影が必要ですが
    7Dでは何のストレスもなかった。
    まだ使いこなせていないけど、すごいカメラですね。


    ファジーさん

    漢字のご指摘ありがとうございました。
    ずっともやもやしていたのが一気になくなりました^^
    でも、どうみても下は月なんですよね。
    印刷ミスなのか、写植ミスなのかわかりませんが
    この文字で一時間ぐらい漢和辞典とにらめっこしてました。
    「冒」には気付かなかった。
    感謝です ^^


    ゴリモンさん

    あの「旅館」はなぞのままです ^^
    歴史を考えるとこの地域に旅館があってもおかしくない。
    とても興味深いネタのひとつです。
    中津の歴史は奥が深そう。

  14. 新之介 | URL | sDz630us

    kotaroさん

    この場所を記事にするのは始めてです。
    なぜなんでしょうね。
    「近代大阪」にこの場所の事を書いているのを知ったのも
    ずっと前なんですけど…。
    もしかすると中津をネガティブなイメージで
    見られるのがイヤだったのかもしれないなぁ…。

    中津は高架と淀川の堤防で挟まれた地域ですが、
    その立地が今の時代、逆に魅力的に写って見えます。
    僕の好きな地域のひとつ。
    もしかすると、誰にも教えたくない
    自分だけの場所にしておきたいと
    心の奥で思っていたのかな…^^;


    ばんぼうさん

    中津の焼き鳥屋か。ええ感じですね。
    カンテグランテはウルフルズでも有名ですが、
    それがなくてもいいお店ですよね。
    僕は個人的に、そのお隣の富島神社によく出かけます。
    なぜかわかりませんが、誰かが呼ぶんですよ ^^
    吸い寄せられるように行きますが、そのままお参りして帰るだけです…。
    僕にとっては不思議な場所です。

    高架を歩くのは夜が多いです。
    (季節のいい時期は歩いて家まで帰ることがよくあるので)
    夜景はおっしゃるように綺麗。
    今はビルが増えてしまったけど、
    昔のここからの見晴らしは最高だったでしょうね。


    びんみんさん

    『高架下建築写真集』ってのがあるのですね。
    検索したらたくさん写真が出てきて面白かった。
    北尾鐐之助氏の本はいくつかありますが、
    僕はこれしか読んだことがありません。
    でも、私の好きな場所をいっぱい取り上げているので
    大好きな本です。
    古本屋さんで何度か見かけましたが高かった。
    なので、いつも読みたくなったら図書館です ^^;


    ぷにょさん

    『まちかど逍遥』は大好きなブログでよく見ていますが
    中津の記事は見逃していました。
    中で北尾鐐之助氏に触れていたのでびっくり。
    たしか、この本もお持ちですよね。

    事後報告になってしまいましたが、
    リンクさせていただきました。
    「Favorite Blogs」も勝手に…^^;

    これからもよろしくお願いします。


    義一さん

    たしかに「ブレードランナー」に出てきそう^^
    ハリウッド映画がまた大阪にロケで来てくれないかな。
    中津と十三を大おすすめするんだけど…^^;


    エクランさん

    阿部美樹志氏の設計だったのですか。
    検索するとすごい人だったんですね。
    高架橋内部では補修もかなりしていますが、
    しっかり出来ていますね。
    あと100年はもちそう。

    エクランさんのブログにタケダの看板が…^^
    http://ecran.exblog.jp/10416341/

  15. 新之介 | URL | sDz630us

    ゆきひろさん

    >ちなみに阪急高架橋もよく見ると、現代では絶対しないであろう装飾が施されている箇所があります。

    ぷにょさんの記事にあるやつですね。

    中津高架下ワールド
    http://blog.goo.ne.jp/punyor/e/6f1ee93ebbbf5ec8969668dd362f4271

    こっちの高架の方が歴史があるんのかな。
    調べてみよ。

  16. たくりゅう | URL | -

    もう40年も前のことになりますが、この高架をくぐって幼稚園に通ってました。
    当時は、高架下におばあちゃんが一人で切り盛りしていたお好み焼き屋があり、幼稚園の帰りにたまに連れて行ってもらうのがささやかな楽しみでもありました。
    場所はドライアイスの会社(今でもあるのかな?)のちょうど向かいあたりでした。
    でも私が小学生になるかならないかという頃に火事になり、それっきり閉めてしまわれたようです。
    あと十三大橋近くの高架下には中華料理屋もあったんですよ。
    また写真で紹介されているカフェのあるところは、当時は「天満倉庫」という会社がありました。
    小学生の頃、友達とよく「探検」に行ってました(^^;)
    良くも悪くも世の中がおおらかな時代でしたね。

  17. きさんじ | URL | -

    中津

    ピエロハーバーは、アーティストのフリマのようなもんをやっていたりしておもろい空間ですよねぇ)))
    今度、夜にも行ってみようと思います。

    その昔のカンテ本店ンっ 洞窟の上に上がる螺旋階段の突き当たり。
    窓際のひとり席は学生の頃の私の指定席でしたっ♪
    マリアカラスを聴きながら、文庫を読みきるまで居座ったもんです。。。

    南蛮文化館は、きれいなギャラリーになりましたしねぇ~

    中津高架下の倉庫みたいなとこウロウロするのが好きで、
    昼間でもドキドキしながらチャリンコ走らせてましたっ!

    今もある中津商店街? あの辺りもたまに行きます)))

    ☆印さんとか、ちょっと外れてペンネンネネムさんとか、
    カシミヤさんとか・・・
    カフェ使いできる店が多いんで、この辺りははずせませんっ)))

    ・・・と。中津話なら枚挙にいとまないっ

  18. こぶたもち | URL | k5fca2wY

    手塚治虫氏の戦時中を回想した漫画の中に
    中津駅は出てきますが、この高架下は
    描写されてませんでした。お話の筋に関係
    ないのと、氏が戦後米兵に殴られたのが
    地下道だったのも、描かれなかった理由かなあと
    思ったり。

  19. 新之介 | URL | -

    たくりゅうさん

    ドライアイスの会社は私も知ってます。
    夏場に歩くと足元から煙が…^^
    ゴリモンさんが写真を撮ってます。
    http://movapic.com/gorimon/pic/443791


    きさんじさん

    カンテの常連さんだったんですね^^
    南蛮文化館は行きたい行きたいと思いながら
    何度も開館月を逃していました。
    5月と11月だけなんですよね。
    で、今がちょうど11月。
    30日まで開いているので、行ってみます。


    こぶたもちさん

    おそらく、手塚治虫さんもこの高架はよく通っていたのかもしれませんね。
    ただ、当時高架下を歩く人は少なかったのではないでしょうか。
    戦時中は舗装もしていなかったでしょから、
    ガード下は足元が悪かったと思います。
    日が当たらないから、水溜りとかあったのかも…

  20. きりん | URL | oeLWy8lc

    高架下のパラダイス

     ご紹介ありがとうございます。
     朝日放送のドラマ「部長刑事」では高架下でしょっちゅうロケしてました。市川準監督の「大阪物語」には、中津駅前のいこいから十三大橋にかけて、あちらこちらが登場します。昨年のNHKの朝ドラ「だんだん」ではピエロハーバーのチャップリン壁画の前で殴りあいしてました。

     われわれ中津ブロガーの間では、いこいで飲むことを「いこる」と言っています。まさにパラダイスです。

  21. 新之介 | URL | sDz630us

    リンクさせていただいてました。

    きりんさん

    事後報告で申し訳ありません ^^;

    部長刑事といえば、新・部長刑事で
    京本正樹さんがよくこっちにもロケで来られてました。
    朝に公園でよく見かけました^^

    しばらくブログをお休みされていたようですが、
    また始められたんですね。
    きりんさんのブログはいい感じにゆるくて好きです。
    ゆるいブログって実は難しい。

    今後ともよろしくです。

  22. Empizzo | URL | X/aoCwEI

    しぶいです

    昭和初期のコンクリート構造物はやはりしぶいです。
    東京などでも昭和初期のコンクリート製集合住宅などが注目を浴びていますが、
    解体撤去といった趨勢に徐々に飲み込まれていくようです。
    また、端島(軍艦島)の集合住宅なども廃墟ブームと相まって
    ファンが増えているようです。
    ここで紹介されている高架橋は現在も現役として活躍していますが、
    あくまでそれは最上部の道路が認識されているだけで、
    その下に息づくはるか過去の空間性や風景の構図は梅田北部の過去を十分に想起させてくれるものですね。
    知ってはいたものの、こうして特集されますと、その価値があらためて実感できました。


    それとあの「とても不思議な空間に入っていきます」と紹介される写真に写っているクルマ、私も写真に収めたことがあります。

  23. 新之介 | URL | sDz630us

    Empizzoさん

    最近、この高架下の柱が白いペンキで綺麗に塗られました。
    今は少し雰囲気が変わっています。

    というのも、近くの小学校が廃校になり
    この高架下が登下校の道になったからです。
    朝と夕方は子供の声が響く
    高架下になっています。

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[大阪] ピエロハーバーと阪急中津駅

梅田スカイビル(撮影は2013年) 1月の上旬ですが、梅田スカイビルから十三へ行くことがあり、阪急中津駅を経由して行きました(実は梅田スカイビルから一番近い駅は阪急中津駅だったりします。だが道がわかり

電車のいない橋

 国道176号線、十三大橋南詰めへ中津の町から上がってくる側道の、長柄運河に架かる橋が浜中津橋。 トラック1台通ると幅いっぱいになる小さな橋だけど、実はこの橋、元は鉄道橋だった。 それも日本最初の鉄道橋だそうで、かつてはSLがバリバリ走ってた橋だっだ。  

よるのいこい

「よるのいこい」の時間です




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