このエントリーをはてなブックマークに追加

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

さて問題です

2009年01月08日 07:30

ここは何の店でしょう?


metate_02.jpg

先日、足を伸ばして豊中をうろうろしていた時に、とても気になる看板を見つけました。『つつじめたてや』。これが何の店かわかる方はどれぐらいいらっしゃるでしょう?

DSC08653.jpg
このブログを始めるずっと前にも店の前を通って気になっていたのですが、まだあったことにとても感激しました。いったい何の店なのでしょうか?

metate_01.jpg
赤い文字で『めたて』と書かれています。
調べてみると、『めたて』とは「のこぎりの歯ややすり・ひきうすなどの目がつぶれたり鈍くなったりしたのを鋭くすること。(Yahoo辞書より)」と書いてありました。

では答えです。

このお店、ご主人が筒路(つつじ)さんという方です。筒路さんめたて屋ということになります。主にのこぎりや円盤型のチップソーのめたてをしていて、ある家具職人さんが言うには、「新品より切れ味がよくなる」ということだそうです。まさに職人技です。今の時代、とてもカッコいい職業だと思いました。

DSC08650.jpg
「めたて」という言葉、知っていましたか?
ちなみに私は知りませんでした^^;



■人気ブログランキング■への応援お願いします。


スポンサーサイト


コメント

  1. pinboke_planet | URL | nJ6t.gCE

    「つつじ」は市役所の・・・

     「つつじ」は市役所・市民会館のパーキングビルの愛称や(加古川市の市花がつつじ?)・・・というわけで、こちらの方はいくら考えてもまさか苗字とはわかりませんでした。
     この店構えは、やはり半世紀タイムスリップものですが、それだけ腕に覚えありの心意気の現れのような気もしますね。

     丸鋸刃は、会社の頃、断熱建材の現場でかなり使っていたので、ひょっとするとこちらのような所にめたてを頼んでいたのかも知れませんね。

  2. kotaro | URL | 8nGiSIKA

    場所は岡町あたりでしょうか。
    旧の池田、能勢街道筋には江戸や明治期の建物と
    畳、建具、酒屋などの古い職業が点在しています。
    なかでも驚いたのは甲冑です。
    もちろん実戦用ではないでしょうが、本気(まじ)で
    こういう職業が残っているのは修理、美術品蒐集
    などのトワイライトな目的なのでしょうが、
    大阪の京都みたいなエリアです。

  3. TOSSY | URL | mXJ0wlpU

    めたて

    言葉は知っていましたが こんなお商売がまだ現役であるとは 驚きです

    大工道具も殆ど機械化され モーターで動くのこが多くなり 目立てを頼む人も少ないでしょうね

    昔 鍋釜を修繕する職業もありましたね
    お鍋の穴などをふさぐのですが なんという職業だったか もう忘れてしまいました

    昔はひとつのものを大事に長いこと使っていたからこういう職業があったのですね

    今は 大工道具は DIYで買って使い捨て そんな時代ですね 

  4. pinboke_planet | URL | nJ6t.gCE

    きょうの産経新聞夕刊一面《夕焼けエッセー》は「モスリン橋」

     TOSSYさんのは、たぶん「いかけや」かな?
    タイトルの件、だいたい人生の夕焼け期みたいな方の投稿が多いのかな?

     きょうは池田市在住、郷土史研究家の中岡嘉弘さん(78)がモスリン橋・藤田まことの「十三の夜」=十三のネエチャンについてですよ。(戸之内は園和小・園田中時代は同じ校区でした、醤油醸造元のお嬢さんが小学校で隣の席で、たぶん相愛の中等部へ進んだ彼女の・・・以下略)





  5. pinboke_planet | URL | nJ6t.gCE

    追記

    夕焼けエッセーはこちらでした。
    http://www.sankei-kansai.com/2009/01/08/20090108-005108.html

  6. 新之介 | URL | sDz630us

    能勢街道

    kotaroさん

    場所は庄内栄町の島江町の交差点の所です。
    岡町の辺りもうろうろしたいですね。
    甲冑のお店ってすごそうですね。
    先日は天竺川を服部霊園まで歩いて、その帰りに
    庄内の方に行った時に見つけました。

    能勢街道は一度歩いてみたいと思っています。
    今年の課題にしてみようかな。
    面白いものがいろいろ見つけられそうですね。

  7. 新之介 | URL | sDz630us

    めたて屋

    TOSSYさん

    >こんなお商売がまだ現役であるとは 驚きです

    まったくです。
    一般の人にはあまり縁がなさそうですよね。
    のこぎりなんてめったに使わないし、
    少しぐらいさびていても使えます。

    めたてを頼むのはプロの方だと思います。
    大工さんや木を扱う職人さんなのではないでしょうか。
    筒路さんはそういう方からもかなり信頼されているからこそ、
    ずっと続けておられるのだと思います。

    ↓こちらのサイトで筒路さんのことが書かれていました。
    とても素敵な笑顔が印象的です。

    http://www.ac.auone-net.jp/~shinki/syokuninn.htm

  8. 新之介 | URL | sDz630us

    十三の夜

    pinboke_planetさん

    「いかけや(鋳掛屋)」。
    このひびきも初めてです。
    鍋や釜の穴を修理して使っていたことは
    知っていましたが、「いかけや」という名前の
    仕事だったんですね。
    またひとついい言葉を覚えました^^

    会社帰りに産経新聞を買いましたよ。
    「モスリン」という響きは私も好きなんです。
    私の中では大正ロマンのイメージと
    昭和の高度成長のイメージが混ざった響きです。
    それは間違いなく「十三のねえちゃん」とダブっています。
    でも、この歌を初めて聞いたのも去年くらいかな ^^

    http://casey.web.infoseek.co.jp/juso2.html

  9. TOSSY | URL | mXJ0wlpU

    モスリン

    懐かしい響きです

    若い頃 もう私の若い頃には モスリンは着物として着ることは無く でも反物は売っていました
    十三の公設市場で買っていたようです

    母は それで ウール着物の長じゅばんとか 着物に使う腰紐を作ってました
    絹の腰紐はキレイだけれどずれてしっかりとしないからモスリンで作るのが一番だといっていました

    私も振袖の着付けには 母手作りのモスリンの紐を使っていました

    そして孫の一つ身の綿入れ着物も縫っていました

    モスリンは確かフランス語だったと思います
    舶来のハイカラな記事をきものにしたのですね
    やわらかくて暖かいと流行したようです

    百貨店にもモスリン売り場があったそうです

    もう亡くなりましたが淡路島出身のおばは モスリン橋を架けたモスリン工場に働きに出てきたそうです

  10. 新之介 | URL | sDz630us

    モスリン

    TOSSYさん

    モスリンは日本人にとって
    身近な素材だったんですね。
    以前、大阪くらしの今昔館で展覧会を
    していたときに見ました。
    http://blog-imgs-19.fc2.com/a/t/a/atamatote/20080315233949.jpg
    とても模様が綺麗でした。

    今年もモスリンをテーマに展覧会をするようです。
    http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/contents/kikaku/main.html#h210221

    「大阪くらし今昔館」
    http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/frame/0_frame.html

    モスリン素材をほとんど知らない世代には
    とても魅力的な素材なのかもしれません。

  11. pinboke_planet | URL | EBUSheBA

    紺屋の白袴

     モスリン以前に、広く日本各地で作られながら、化学染料の出現で姿を消したものに天然の藍染がありますね。
     一昨年、隣接する母屋(妻の実家)の土蔵など5棟を解体したときにおよそ150年前の紺屋時代の藍染用型紙約700枚が発見されました。

    http://www.flickr.com/photos/pinboke/419894496/

     それまで藍染のことはまったく知らなかったのですが、昨年末、将棋の駒の柄の型紙を使い、徳島の藍染屋さんで、当時のままのやり方で再現することに成功しました。

     たまたま今年の「将棋の日」の開催地が加古川市なので、加古川総合文化センター館長さんの提案で、この型紙を使って染めたハンカチを当日の記念品にすることの内諾があったそうです。
     ハンカチとは別に、我が家からも型紙の寄贈先の総合文化センターを通じて、再現した浴衣をたぶん当日参加される予定の羽生、谷川両永世名人に贈呈したいと思っています。(浴衣地を実際に染めるのは、気候的に、春になってからが良いそうです)

     

  12. 新之介 | URL | sDz630us

    将棋の日

    pinboke_planetさん

    http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/to/0000275580.shtml

    ↑神戸新聞に将棋界最大の記念行事「将棋の日」の関連イベントが今年の11月に加古川市で開催されることが書かれていますね。

    そのイベントに深く関わっておられるんですか。
    すばらしい。

    「玉将」のデザインは特にすばらしいと思います。
    もしかすると、オンエアで藍染の浴衣が
    映るかもしれませんね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://atamatote.blog119.fc2.com/tb.php/209-615a3db8
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。