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淡路島伊弉諾神宮

2008年08月18日 02:00

淡路島の伊弉諾神宮

十三ブログになぜ淡路島なのかと問われると困るのですが、新之介と縁のある土地なのでご勘弁ください。お盆休みに淡路島に行ってきましたので、ちょっとだけ簡単レポートです。

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淡路島の中心より少し上の一宮町に日本最古の神社といわれる伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)があります。「国生み神話」に出てくるイザナギとイザナミを祀っています。神宮内を歩いていると面白いものがいくつかありました。

「国生み神話」を知りたい方はこちらのPDFがおすすめ↓
ひょうご歴史ステーションの「イザナギとイザナミの国造り」
(PDFなので右クリックで保存できます)


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正面の大きな鳥居。阪神淡路大震災後、新しくなりました。

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ちなみに、近くの郡家の町に震災で倒壊した伊弉諾神宮の鳥居でモニュメントが作られています。

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大鳥居をくぐると、もうひとつ鳥居があります。

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太鼓橋を渡り、

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その奥に、

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立派な拝殿が現れます。

P1020057.jpg
で、その右側に立派なクスノキがあるのですよ。これを紹介したかったのです。樹齢約900年の「夫婦クス」。県の指定文化財で、兵庫県指定天然記念物です。一本の木ではなく、2本の木が根を合わせて一株になっているのだそうです。

P1020076.jpg
横から見ると、その様子がわかります。

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立派なクスノキです。

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これは「力石」です。「ちからいし」と読みます。「りきいし」ではありません。(つまらん!) 昔はこれを持ち上げて力比べをしたそうです。結構いろんな神社にありますよね。

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不思議なモノがありました。頭髪感謝之碑だそうです。リーブ21の奉賛だそうです。どんな関係があるんだろう?

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これは日時計ですが、ただの日時計ではありません。

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この地を中心に太陽軌道を計測すると、夏至、冬至、春秋仲日の日出と日没の地に他の神々(伊勢神宮や出雲大社、熊野那智大社など)が鎮座しているのだそうです。難しいことはわかりませんが不思議な位置関係があるみたい。

P1020104.jpg
神社の近くの田んぼに鳥居がありました。御斎田だそうです。

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境内で何か舞台を準備していました。8月30日(土)に第一回「神楽祭(かぐらまつり)」というお祭があるそうです。日本古来の神話に関心のある方はいかがでしょうか。

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コメント

  1. kotaro | URL | 8nGiSIKA

    おひさしぶりです

    橋と高速で淡路島の神秘性は
    少し薄れてしまいましたが、地道をゆっくり走ると
    まだ面白いものが多く残っています。
    ところでこのサイトはご存知でしょうか。
    http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt2/kigi/list.htm
    息の長い、のんびりしたサイトですが
    旅先で遭遇した巨樹のことが気になって調べてみると
    たいていここに報告がでています。
    都会にいるときは見えない大きな木に対する人間の
    思い、それが伝わってきます。

  2. 新之介 | URL | u6i4c2k.

    淡路を散歩

    kotaroさん

    >地道をゆっくり走るとまだ面白いものが多く残っています。

    おっしゃるとおり、道端に小さな神社や祠が点在していて面白いですね。
    散歩がてら気になるものをスナップしたので、次に上げたいと思っています。

    ご紹介いただいた巨樹のサイトは面白いですね。
    大きな木は理屈抜きに惹きつけられます。
    大阪市内にもいくつか巨樹が残っていますね。
    環境悪化で枯れないことを祈っています。
    天然記念物だった香具波志神社の楠は公害の悪化が
    原因で枯れたと聞いています。
    巨樹こそずっと長く残ってほしいと思います。

  3. increscentmoon | URL | -

    田中邸の椋の木

     いま枚方市では東海道59次(53次の番外編)の残る街並みの保存と観光誘致に力を入れているようです。
     それに釣られて街道歩きに出向いた折、街道筋からは少し離れますが元鋳物師だったと言う田中氏の旧邸のそばにある椋の木を見てきました。
     なかなか立派なもので大阪府天然記念物。椋の木が椋鳥が集まる事からその名がついたと言う事も初めて知りました。
     このとぴには「むくのきさん」と言うH/Nのかたが参加しておられますので、そのつながりで投稿しようかと思いましたが、ちょっと弱い(笑)。
     しかしネットサーフィンしておりますと、その田中邸の近くに森繁久弥の生家があったと言う記事を見つけました。そう言えば田中邸のすぐ近くに今はあるいは無人かと思われる寂びれた豪邸があったのを思い出しました。
     森繁の生家はかの地の名家だったとのことですから、ひょっとしてあのお家だったのかもと考えております(未確認)。
     森繁といえばこのとぴのとのつながりは十分だと思い書いてみました。

  4. 新之介 | URL | u6i4c2k.

    椋の木

    increscentmoonさん

    ネットで田中邸の椋の木を見ました。立派な木ですね。実物が見たくなります。
    椋鳥が集まる事からついた名前というのも初めて知りました。面白い。
    枚方は淀川資料館があるので以前行った時に、少しだけ町をうろうろしましたが
    昔の風情が残っているいい町ですね。
    こんどゆっくり散策してみたいと思います。
    森繁さんの生家は私にはわかりません(笑)。

  5. TOSSY | URL | mXJ0wlpU

    森繁久弥氏のこと

    生家は知りませんが 4.5歳の頃に 甲子園に引っ越してきています
    球場の近くだったようです
    甲子園球場ができるのを見ていたとか書いておられたと思います

    佐藤愛子氏の小説 「血縁」に菅沼という名前で出てきます
    元は菅沼だったそうです

    上で紹介されているサイトは友人のものです
    偶然ですが 明日(もう今日ですね) お宅に行くことになっています
    集まりがありまして 私がblogや写真について お話(雑談)することになっています

    私も木の花の名前がわからないときは このサイトで調べていますし 旅先などで巨木を写した時は 写真を送っています
    私の写した木も掲載されています

  6. 新之介 | URL | u6i4c2k.

    驚きの連続

    TOSSYさん

    いつもTOSSYさんには驚かされますが、
    今回もびっくり(笑)
    森繁久弥氏は甲子園に住んでおられたのですか。
    それも小説からの情報というのがTOSSYさんらしいですね。
    ネットで検索すると佐藤愛子さんの記事で
    森繁氏の名前もでてきました。
    http://www.yurindo.co.jp/yurin/back/402_5.html

    「巨樹探訪」の管理人さんがご友人というのもなんとも不思議です。
    それも今日お会いすることになってるとは…。

    私も巨木は大好きなので、一度送ってみようかな。

  7. TOSSY | URL | mXJ0wlpU

    巨木探訪

    今日 PCにプロジェクターをつないで 集まっている方たちに 巨木サイトが紹介されているということで新之介さんのblog紹介しました
    管理人さんも よくここまで資料を集めてこれると感心しておられました

    みな十三に何らかのかかわりのある人たちで 宣伝しておきましたよ

    木々の移ろいの管理人さんからは よろしくとのことでした
    ネット友ではないのです リアル友です

    愛子さんの本は 血脈 でしたか
    山口 瞳さんも同じ様な小説 こちらは 血族だったかな かいておられてゴチャゴチャになっています

    小説に載っているという知識は 旧鳴尾村の色々をまとめた小冊子から 得ました
    鳴尾会館での コンサートに行ったときにもらったのです
    その後で小説も読みました 長かったです


  8. 新之介 | URL | u6i4c2k.

    鳴尾

    TOSSYさん

    私のブログを紹介していただいて感謝です。
    TOSSYさんの周りには十三にかかわりのある
    方が多いのですね。

    鳴尾はなぜかこのブログに時々でてくる地名ですね。
    興味深い場所です。
    歴史を調べると面白そうですね。

  9. 伊勢の森 | URL | -

    伊弉諾神宮の本殿の右手に居並ぶ末社は御子神たちをお祀りしています。
    左右神社は天照大神(左)、月読尊(右)。
    根神社は素戔嗚尊。(根国底国大神)
    住吉神社は住吉三所大神。

    伊弉諾大神が黄泉国からご帰還して禊為さった際に化生した神々。

    竈神社。は迦具土神。(火の神)
    *カグツチ神の出産が元で伊弉冉尊は神去りました。
    悲しみの余り逆上した伊弉諾尊はカグツチ神を十握神剣で斬り殺してしまいます。
    その際にも神々が化生しました。

    鹿島神社は武甕槌神。経津主神。(伊弉諾大神の御料の十握神剣より滴り落ちた迦具土神の血より化生)

    夫婦楠(連理の楠)のある岩楠神社はヒルコ大神。
    また、伊弉諾神宮は伊勢神宮と同一緯度に有り
    伊勢神宮(皇太神宮)遙拝所は真西から遙拝出来る稀有な場所。
    伊弉諾神宮のもう一つのパワースポット。玉垣の中には伊勢内宮の御神気が満ちています。


    淡路島の伝承、昔話ではヒルコは水蛭子では無く、「昼子。日留子。蒜子」で太陽の子神様。太陽神様で島の守り神であったとされます。
    岩戸隠れも日留子大神を中心に描かれます。
    淡路島の岩屋に恵比須神社があり、その後背の城山/三対山(=石屋神社の国常立尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊の天地大明神が往古に鎮座)には
    曰くありげな洞窟内に岩楠神社をお祀りしています。
    この洞窟は伊弉諾大神の幽宮との伝説があり、伊弉諾神宮の境外摂社と成っています。
    眼前の名勝。絵島(オノコロ島の比定地の一つ)と大和島は三対山。石屋神社の天然の鳥居。夫婦岩。
    地元ではヒルコさま(西宮エビス大神)はこの岩屋の浜より葦の船に乗せられ流された。
    とも云われて元エビス神社を標榜しています。

    陽の道しるべの冬至の日の出方角の場所表記が間違っています。
    表記された角度と方向を精査すると、熊野那智大社では無くて伊弉冉尊の御陵所と言われる熊野市の「花の窟神社」になると思います。
    角度と方向をとるならば熊野那智大社に行き当たるのは「沼島のオノコロ神社」と成ります。

    西宮の鳴尾浜は伊弉諾神宮からの神路が通っています。
    何かと言いますと、伊弉諾神宮の夏至の日の出の方角、方向になります。このラインには伊弉諾尊や伊弉冉尊などを祀る神社が数多ご鎮座坐しています。
    *太陽の道で物議を醸し出した淡路市久留麻に鎮座の伊勢久留麻神社(伊弉諾尊を末社に祀る/淡路島の端)。~鳴尾の浜~尼崎駅東側を掠めて尼崎の伊耶那岐神社~吹田市の伊耶那岐神社(二カ所)・・・諏訪大社。

  10. kotaro | URL | 8nGiSIKA

    巨樹探訪

    今頃になってTOSSYさんの書き込みに気づきました。
    私も実にのんびりしていますね。
    久しぶりにこのホームページを読みました。
    西宮の山口町船坂でいま、こういうイベントが開かれています。
    http://funasaka-art.com/
    今度はわたしの友人つながりですが、もしお時間があれば
    来月の24日まで行われています。宜しければお越し下さい。

  11. 新之介 | URL | sDz630us

    伊勢の森さん

    くわしい解説、ありがとうございます。
    よくわかりました♪

    神社と方位方角の関係性にも
    面白い繋がりがあるのですね。
    この世界も面白そう。
    ロマンを感じます。

  12. 新之介 | URL | sDz630us

    kotaroさん

    西宮船坂ビエンナーレ2010。
    とても興味深いイベントですね。
    特に船坂小学校にに興味があります。
    行けたら行ってみたい…

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