2022年11月29日 12:00
2022てんのうじ再発見セミナー
天王寺区歴史と文化
講演会のお知らせ
天王寺区役所からお声がけいただいた講演会とまち歩きのイベントのご紹介です。私は講演会の第2部に参加いたします。詳しくは下記チラシ等を御覧ください。

日時:令和5年2月5日(日曜日)13時~16時(開場12時30分)
場所:天王寺区役所3階講堂(天王寺区真法院町20‐33)
●第1部 13時から
演題「天王寺区・名水の痕跡を探る」
講師 大阪城天守閣館長 宮本 裕次氏
●第2部 14時30分から
演題:「天王寺区・凸凹地形の謎を紐解く」
講師: 大阪高低差学会代表 新之介
定員:100名(申込多数の場合抽選)
申込方法
下記『オンライン申込フォーム』に記載しておりますQRコードを読み取り、申込フォームよりお手続きください。または、はがきかファックスに、代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数(2名まで)、参加希望(講演会のみorまちあるきのみor両方)を記載のうえお申し込みください。どちらか片方のみの参加でも、
参加費は一律お一人500円になります。
申込先(はがき・FAX)
・宛先:天王寺区役所市民協働課「再発見セミナー」
・はがき:〒543-8501大阪市天王寺区真法院町20-33
・ファックス:06-6774-9692
申込締切:1月13日(金)ハガキの場合は当日消印有効
オンライン申込フォーム(大阪市行政オンラインシステム)
下記QRコードよりお申し込みください。
(申込フォームURL別ウィンドウで開く)

↑大阪市行政オンラインシステムです。
「天王寺区広報紙」12月号の表紙がステキです!
12月1日から配布予定

「天王寺区広報紙」12月号の表紙は、なんと国土地理院のデジタル標高地形図です。

私が地形散歩をはじめたのもこの地形図が最初でした。上町台地の先端部の高低差がよくわかります。

アップで見るのも楽しい。ここは茶臼山のあたり。河底池から東西に窪地が細長く続いているのがよくわかります。いわゆる和気清麻呂が開削した痕跡だと言われています。

船場周辺も東側は少し標高が高いですよね。東横堀を開削する前は上町台地と地続きだったのでしょう。さらに時代を遡れば東横堀はラグーンがあった地形の比較的やらかい土地を削ったと思われます。

「天王寺区広報紙」12月号の巻頭には新之介のインタビュー記事もあったりします。
天王寺区役所の他に、天王寺サービスカウンター・天王寺区民センター・クレオ大阪中央・地下鉄天王寺駅・四天王寺前夕陽ヶ丘駅・谷町九丁目駅・鶴橋駅・玉造駅・JR天王寺駅・寺田町駅・桃谷駅・鶴橋駅・玉造駅・天王寺区内の大阪信用金庫・玉造日之出通南商店街・阪急オアシス桃坂店・アプロ夕陽丘店・ライフ四天王寺店・寺田町店・清水谷店・デイリーカナート玉造店などにも置かれているようです。いい地図ですので保存版として表紙だけでも残しておく価値はあると思いますよ。
天王寺区歴史と文化
講演会のお知らせ
天王寺区役所からお声がけいただいた講演会とまち歩きのイベントのご紹介です。私は講演会の第2部に参加いたします。詳しくは下記チラシ等を御覧ください。

日時:令和5年2月5日(日曜日)13時~16時(開場12時30分)
場所:天王寺区役所3階講堂(天王寺区真法院町20‐33)
●第1部 13時から
演題「天王寺区・名水の痕跡を探る」
講師 大阪城天守閣館長 宮本 裕次氏
●第2部 14時30分から
演題:「天王寺区・凸凹地形の謎を紐解く」
講師: 大阪高低差学会代表 新之介
定員:100名(申込多数の場合抽選)
申込方法
下記『オンライン申込フォーム』に記載しておりますQRコードを読み取り、申込フォームよりお手続きください。または、はがきかファックスに、代表者の氏名、住所、電話番号、参加人数(2名まで)、参加希望(講演会のみorまちあるきのみor両方)を記載のうえお申し込みください。どちらか片方のみの参加でも、
参加費は一律お一人500円になります。
申込先(はがき・FAX)
・宛先:天王寺区役所市民協働課「再発見セミナー」
・はがき:〒543-8501大阪市天王寺区真法院町20-33
・ファックス:06-6774-9692
申込締切:1月13日(金)ハガキの場合は当日消印有効
オンライン申込フォーム(大阪市行政オンラインシステム)
下記QRコードよりお申し込みください。
(申込フォームURL別ウィンドウで開く)

↑大阪市行政オンラインシステムです。
「天王寺区広報紙」12月号の表紙がステキです!
12月1日から配布予定

「天王寺区広報紙」12月号の表紙は、なんと国土地理院のデジタル標高地形図です。

私が地形散歩をはじめたのもこの地形図が最初でした。上町台地の先端部の高低差がよくわかります。

アップで見るのも楽しい。ここは茶臼山のあたり。河底池から東西に窪地が細長く続いているのがよくわかります。いわゆる和気清麻呂が開削した痕跡だと言われています。

船場周辺も東側は少し標高が高いですよね。東横堀を開削する前は上町台地と地続きだったのでしょう。さらに時代を遡れば東横堀はラグーンがあった地形の比較的やらかい土地を削ったと思われます。

「天王寺区広報紙」12月号の巻頭には新之介のインタビュー記事もあったりします。
天王寺区役所の他に、天王寺サービスカウンター・天王寺区民センター・クレオ大阪中央・地下鉄天王寺駅・四天王寺前夕陽ヶ丘駅・谷町九丁目駅・鶴橋駅・玉造駅・JR天王寺駅・寺田町駅・桃谷駅・鶴橋駅・玉造駅・天王寺区内の大阪信用金庫・玉造日之出通南商店街・阪急オアシス桃坂店・アプロ夕陽丘店・ライフ四天王寺店・寺田町店・清水谷店・デイリーカナート玉造店などにも置かれているようです。いい地図ですので保存版として表紙だけでも残しておく価値はあると思いますよ。
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