2017年02月10日 01:34
カシバードで大阪を俯瞰する
私が大阪の地形を理解する上でもっとも重宝しているツールがカシミール3Dだ。
最近ブログの更新が滞っていることもあり、カシバードで俯瞰した大阪の地形をアップしておこうと思う。
カシミール3Dはパレットで様々な色に設定できるが、今回は縄文時代に海水面が現在より数メートル高かった時代をイメージしてみた。

縄文時代に海岸線はどんな感じだったのだろう。

大和川と石川の合流点の南東から見たアングル。

生駒山地から大阪湾を望む。

上町台地の北端。いいアングルだ。

手前のちっちゃい小山は御勝山古墳。

住吉津の入江も想像が膨らむ。

ここは千里丘陵の南端。手前が高川、奥が天竺川。2川とも天井川だ。

須磨上空から神戸方面を臨む。ブラタモリが神戸にやってきますね。楽しみだ。

最後は五色塚古墳から淡路島を臨む。
淡路島は銅鐸が見つかったり鉄器の大型工房が見つかったりと最近は目が離せない。
それにしてもカシバードが素晴らしい。
大阪の地形がますます魅力的に見えてくるのは私だけだろうか。
私が大阪の地形を理解する上でもっとも重宝しているツールがカシミール3Dだ。
最近ブログの更新が滞っていることもあり、カシバードで俯瞰した大阪の地形をアップしておこうと思う。
カシミール3Dはパレットで様々な色に設定できるが、今回は縄文時代に海水面が現在より数メートル高かった時代をイメージしてみた。

縄文時代に海岸線はどんな感じだったのだろう。

大和川と石川の合流点の南東から見たアングル。

生駒山地から大阪湾を望む。

上町台地の北端。いいアングルだ。

手前のちっちゃい小山は御勝山古墳。

住吉津の入江も想像が膨らむ。

ここは千里丘陵の南端。手前が高川、奥が天竺川。2川とも天井川だ。

須磨上空から神戸方面を臨む。ブラタモリが神戸にやってきますね。楽しみだ。

最後は五色塚古墳から淡路島を臨む。
淡路島は銅鐸が見つかったり鉄器の大型工房が見つかったりと最近は目が離せない。
それにしてもカシバードが素晴らしい。
大阪の地形がますます魅力的に見えてくるのは私だけだろうか。
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