2009年11月30日 08:00
2009年11月27日 08:00
The Lensbaby lens de osanpo

この箱、何だかわかりますか?

中には一眼レフカメラ用のレンズが入っています。

中を開けるとレンズ以外にいろんなものが…。

この丸い黒いものが何だかわかった人は 天才!

これ、絞り です。
スポイトみたいなものの先に磁石が付いていて、

それで、レンズの上にこの黒いリングを置いて、絞り値を調整します。
レンズの上では磁石で固定されているだけ。
今入っているのは、「4」なので、絞りは「4」です。
ちょっとマニアックな話になってごめんなさい ^ ^;
で、

このレンズには面白い特徴があります。

くねっ!

くねっ!

あっち向いて~

ホイッ!!
で、このレンズでどんな写真が撮れるのか
散歩がてらいろいろ撮ってみました。

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600

焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600

焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600
という感じです。
いわゆるミニチュア風の様に撮れるレンズです。
ミニチュア風写真(ジオラマ風、箱庭写真)は
一般的に一眼レフではアオリレンズを使うのですが
中古でも10万円くらいする高価なレンズ。
最近はカメラ内のフィルター処理でミニチュア風にできる
優れものも多く出てきていますね。
( リコーCX2、オリンパスペンE-P2、画像ソフトのプラグインにもあります )
それに比べると、ボケ方が少し異なります。
画質は悪くはない。
ただ絞りリングの交換がめんどくさい。
それを外で交換する場合、落してしまう危険性がある。
露出はオートでやると微妙にズレる場合があった。
ピントはマニュアルで、ファインダー内の見え方と撮影された写真のボケ方が少し違う。
等など、今どきの便利なレンズとはほど遠い手間のかかるレンズです。
でも、撮ってて面白かった!
手間がかかるけど、
なにげない風景にカメラを向けたくなるレンズです。
こんなレンズ、なかなかない。
値段は29,800円。
高いか安いかは微妙ですが、
久しぶりにワクワクできるレンズです。
これで微速度撮影をしてみよかな… ^^
(関連記事)
「夜の梅田で微速度撮影」2009.11.30
「Lensbaby Time Lapse」2010.11.24
「レンズベビー・自作絞りを作ってみた」2010.12.24
↓ポチッとすると、ランキングが上がるかも♪

この箱、何だかわかりますか?

中には一眼レフカメラ用のレンズが入っています。

中を開けるとレンズ以外にいろんなものが…。

この丸い黒いものが何だかわかった人は 天才!

これ、絞り です。
スポイトみたいなものの先に磁石が付いていて、

それで、レンズの上にこの黒いリングを置いて、絞り値を調整します。
レンズの上では磁石で固定されているだけ。
今入っているのは、「4」なので、絞りは「4」です。
ちょっとマニアックな話になってごめんなさい ^ ^;
で、

このレンズには面白い特徴があります。

くねっ!

くねっ!

あっち向いて~

ホイッ!!
で、このレンズでどんな写真が撮れるのか
散歩がてらいろいろ撮ってみました。

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

焦点:50mm 絞り優先AE(f5.6) ISO感度:100

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焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600

焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600

焦点:50mm 絞り優先AE(f4) ISO感度:1600
という感じです。
いわゆるミニチュア風の様に撮れるレンズです。
ミニチュア風写真(ジオラマ風、箱庭写真)は
一般的に一眼レフではアオリレンズを使うのですが
中古でも10万円くらいする高価なレンズ。
最近はカメラ内のフィルター処理でミニチュア風にできる
優れものも多く出てきていますね。
( リコーCX2、オリンパスペンE-P2、画像ソフトのプラグインにもあります )
それに比べると、ボケ方が少し異なります。
画質は悪くはない。
ただ絞りリングの交換がめんどくさい。
それを外で交換する場合、落してしまう危険性がある。
露出はオートでやると微妙にズレる場合があった。
ピントはマニュアルで、ファインダー内の見え方と撮影された写真のボケ方が少し違う。
等など、今どきの便利なレンズとはほど遠い手間のかかるレンズです。
でも、撮ってて面白かった!
手間がかかるけど、
なにげない風景にカメラを向けたくなるレンズです。
こんなレンズ、なかなかない。
値段は29,800円。
高いか安いかは微妙ですが、
久しぶりにワクワクできるレンズです。
これで微速度撮影をしてみよかな… ^^
(関連記事)
「夜の梅田で微速度撮影」2009.11.30
「Lensbaby Time Lapse」2010.11.24
「レンズベビー・自作絞りを作ってみた」2010.12.24
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2009年11月25日 08:00