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『大阪「高低差」地形散歩』刊行記念 新之介×東京スリバチ学会皆川会長 講演会

2016年06月19日 23:10

紀伊國屋書店梅田本店が熱い

『読売新聞』2016年6月5日朝刊)
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5月27日の発売以降、出版社の洋泉社さんに新聞広告を出していただこともあってか、本を置いてくださる書店もじわじわ増えてきたように思います。広告にも書いていますが、おかげさまで重版も決まりました。はやりでいうと重版出来!というやつでしょうか。

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数ある書店の中でも、いち早くこの本を大きく取り扱ってくださったのが、紀伊國屋書店梅田本店です。もうビックリ!発売がはじまってすぐにメールをいただき、担当者の方とお会いしましたら大の地形好きの方で、中沢新一氏の「大阪アースダイバー」の出版時にも、大量仕入れをされて売り切ったという伝説の持ち主でした。訪れた時も「大阪アースダイバー」と一緒に並んでいて大感激。

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事務所に通されサインまで書かせていただきました。サイン本を買ってくださった方、すみません。つたないサインで…

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そんなこともあってか、梅田本店さんの週間ベストセラー(5/30〜6/5と6/6〜6/12)の期間、4位になっていました。こんなことは今しかないのでパソコンモニターをキャプチャーをして永久保存です。


ということで、お知らせです。

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紀伊國屋書店梅田本店さんが、『大阪「高低差」地形散歩』刊行記念の講演会を企画してくださいました。

「大阪高低差学会 新之介 × 東京スリバチ学会 皆川会長 講演会」"大阪の地形を語る"


"講演会のお知らせ"
 ←紀伊國屋書店ホームページへ

日 時| 2016年6月26日(日)17:00開場/17:15~講演
会 場| 阪急ターミナルビル17階 阪急ターミナルスクエア・17 ふじの間 
参加方法
チケット販売制 (税込)1,000円
チケットは紀伊國屋書店梅田本店1番カウンターにて販売いたします


お問合せ・ご予約| 紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821(9:30~22:00)


皆川会長のお話はいつも面白いので、本当は私が聞きに行くたいくらいですが、会長にもタモリさんのこととかいろいろ聞いてみたいと思います。日曜日の夕方で、外出するのが難しい時間帯ですが、よろしければぜひお越しくださいませ!


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【大阪の地形本】凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩

2016年05月22日 23:30

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『凹凸を楽しむ 大阪「高低差」地形散歩』が5月27日(金)に発売されます。表紙を見てお気づきの方も多いかと思いますが、東京スリバチ学会会長・皆川典久氏の著書『凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩』シリーズと同じ洋泉社からの出版です。地図の作製も同じく杉浦貴美子さんで、とても素敵な地図になっています。

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広域地図を見ていただくとわかるように、上町台地の高低差はもちろん、道頓堀や十三などの低地にもスポットを当てています。さらに、生駒山麓エリアや千里丘陵、伊丹段丘の一部も取り上げました。もっと紹介したいエリアは数多くあるのですが、苦渋の選択です。

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観光スポットの紹介ではなく、あくまでも地形の変化を楽しむための構成になっていますので、地味なエリアの写真が多いです。

目次

Ⅰ 大阪の地形の魅力 高低差概論

1 砂州の上にできた大阪
東京と大阪の地形/海の底だった大阪/潮流の難所だった難波/地名に隠された土地の記憶/古代大阪は先端土木都市

2 母なる上町台地の記憶
上町台地と上町断層/ヤマト政権の外港と官道/埋もれた幻の難波宮/消えた上町台地の谷/坂の上にあった大坂/秀吉が選んだ天然の要害

3 地形歩きの極意
様々な視点で地形を楽しむ/◆高低差エレメント視点/◆アースダイバー視点/◆スリバチ地形視点/◆路地歩き視点/◆暗渠・川・水路跡視点/◆境界線視点/◆ドンツキ視点

Ⅱ 大阪の高低差を歩く  

大坂のはじまりの地
①上町台地の最先端[ 大阪城 ]
②堀川開削と町の拡張[ 道頓堀 ]
③低湿地と砂州を巡る[ 大阪駅 ]

上町台地の高低差巡り
④丘の上からの夕陽[ 天王寺 ]
⑤自然地形の谷巡り[ 阿倍野 ]
⑥古代地形を巡る[ 住吉大社 ]

水辺の跡に誘われて
⑦堺と古墳の丘[ 仁徳天皇陵古墳 ]
⑧消えた旧中津川[ 十三 ]

古代の海岸線を辿る
⑨スリバチ地形と湧水の丘[ 千里丘陵 ]
⑩大和の玄関口[ 柏原 ]
⑪河内を見守る生駒山地[ 石切 ]
⑫伊丹段丘の崖巡り[ 川西・伊丹 ]

[特別寄稿]皆川典久



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表紙にもなっている上町台地の先端部ですが、このエリアの古層には重要な遺跡が数多く眠っていますよね。このエリアだけでも本が一冊書けると思いますが、地形的にも変化に富んだ面白いエリアです。

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大阪駅のエリアは、低地と天満砂州のエリアがよくわかりますね。大阪駅は湿地帯だったので高架駅になって以降は、地盤沈下が深刻な問題になっていました。そんな事も書いています。

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湧水地が多かった上町台地ですが、現在確認できるのは天下茶屋の崖下のみです。ここは国有地で長い間空き地になっていましたが、開発が決まったと聞いています。今のうちに見ておいた方がいいかもですよ。

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東京では、地形本や雑誌が数多く出版されていますが、大阪にはそのような本がほとんどなかったように思います。名所旧跡を歩く歴史散歩とは違う切り口で、大阪の町の魅力をまとめてみました。書店に並びましたらお手に取っていただけると嬉しいです。






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